遅ればせながらデブサミ2012の参加レポを書く
Facebookに書いていたのだけど、思いの外長くなったのでこちらに書き直します。
講演スライドのまとめはこちら。
http://codezine.jp/article/detail/6427
参加したセッションを列挙。
初日はHTML5とJS、2日目はPJ管理とHTML5関連を回りました。
- 【16-C-1】HTML5の今と未来
- 【16-C-2】大規模化するピグライフを支えるインフラ
- 【16-D-3】ヤフーのHTML5対応
- 【16-C-5】JavaScript 最新事情
- 【17-A-1】Continuous DeliveryとJenkinsアブストラクト
- 【17-C-2】仕事のバトン、渡っていますか?
- 【17-A-3】スマートフォンにおけるHTML5実装の最先端
感想は以下のようなかんじ
- デブサミやばい
- エンジニアとして生きていくのであれば、こういったイベントに一度でも参加したことがあるか否かでキャリアがかなり変わってくると思う。
- なぜ僕はいままで参加していなかったのか。責任者に問う必要がある。責任者はどこか。
- HTML5は(広義の)マルチデバイスを達成するか
- HTML5の泥臭い話を聞けた
- ゲーム界隈では利用が進んでいるので泥臭い話が多い。
- 泥臭い話は重要。どこがネックなのか、いかにして解決するのか考えるのがエンジニア。
- Javascript(というかECMAScript6)
- PJ管理とか
- 弊社のプロジェクトリーダーは全員【17-A-1】と【17-A-2】を見るべき。
- 別に技術に詳しくなくてもいい。(個人的には)
- でも、時代はどんどん変わっていて、いままでよりも良いやり方がどんどん生まれていることを知らない人とは仕事をしたくない。