Setup for best accuracy

元ネタ

一番いいシチュエーションを頼む

KINECTを動作させるのに一番いいシチュエーションってどんな状態?というポストです。

どのような情報を取るかによって多少違いがあるかと思いますが、例えばボディトラッキングをするには以下の様なシチュエーションが最も適しているよ、というポストです。

センサーの場所

だいたい胸から頭の高さで、やや見下ろすような角度が望ましい。床が見えていれば最高!

光量

infrared frame の占める重要性がそんなに高くないのであれば、直射日光や白熱灯を避ければだいたい大丈夫。
そうでないなら他のセンサーの赤外光とかに考慮したほうがよい。

服装

ダボッとした服装は関節の位置特定を難しくする。黒っぽい服装はノイズを増やすし、より良い深度計速のためには十分な光量が必要になる。

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私が自分で作ったアプリケーションを動作させた時の感覚も似たようなものなので、だいたい共通で使えそうです。イベント等にKINECTアプリケーションを出す場合にはチェックリストにしておくと便利かもしれません。