Eclipse-Pleiades 3.5でランタイムファイルなど使用する場合のメモ
会社ではTomcatにデプロイするWebアプリがランタイムファイルを見て
ライセンスを取得しています。
ランタイムファイルの設定などでちょっと詰まったのでメモ残し。
やること
- ランタイムファイルを正常に読み込む
- JDBCドライバを使う場合の.jar配置
手順
1. Tomcatの設定を確認する。
eclipseメニューから「ウインドウ」→「設定」→「Tomcat」
# Tomcatのホームディレクトリを確認する
# server.xml と contextファイルのどちらから設定を読み込むか設定する。今回はcontextファイルにした
2. contextファイルを編集する。contextファイルは
%tomcat_home%\conf\Cataline\localhost\[コンテキスト名].xmlです。
ここにjdcbドライバの設定を記述する。
3. jdbcドライバを設置する。%Tomcat_home%\common\libに配置します。
4. ランタイムファイルを%Tomcat_home%\share\class に配置する
# ここに置くとtomcat起動時に読み込まれます。
こんだけ。jdbcドライバも%Tomcat_home%\share\libに置けば大丈夫かな?と思ったのですがだめでした。なんで?